羽田空港で離陸滑走中の大韓航空機の左エンジンから出火したトラブルで、エンジン内部にある羽根状の「タービンブレード」が数十本折れていたことが28日、分かった。エンジン前部の空気取り込み口には破損がなかったことから、運輸安全委員会は整備不良などで外れた内部の部品が高速回転するブレードを壊した可能性があるとみて調べている。
情報源: ブレードが数十本破損=エンジン整備不良か-羽田の大韓機火災・安全委:時事ドットコム
Discoveryチャンネルでやってるメーデーによくある整備不良事例で、タービンブレードの経年劣化でヒビが入ってるのを見落として、空中でエンジン爆発して墜落ってのがある。
まあ、ヒビは超音波検査とか厳密に検査しないと発見できないが、昔から大韓航空は整備不良で有名で、「よくある話」の一つに過ぎないのだろう。
まあ、飛行中で無くて良かったねえ。