現在のTHAAD配備に関連した韓半島の状況は、まさに「五獣不動格の原理」を考えて答え を出さなければいけない。むやみに大きな動物を恐れて屈したり、無謀に大きな動物を相手に戦うのは賢明でない。今の状況は南北と韓中両国の問題でなく韓- 米-中-日-露の関係の中で見る必要がある。
情報源: 【コラム】「五獣不動格」で見る韓中関係(2) | Joongang Ilbo | 中央日報
等距離外交ってのは特定国に肩入れせず、状況に応じて自国の利益を導き出す事を言う。
相手国に対し、「私は敵ではない」と表明し、敵対関係とならない事が基本である。
しかし、南鮮の場合、状況に応じて特定の国に肩入れして「ウリは味方ニダ」と言って対立国に嫌がらせをする。
そして、「嫌がらせをして欲しくなかったら金寄越すニダ」とやるから嫌われる。
立場を明確にしていれば、嫌われるのは一カ国で済むのだが、シンシアリーのブログに明快に書かれていたので引用すると、
ですが、韓国は↓を等距離だと思っています。
サササッ←米国‐韓国-------中国(汗)
→サササッ
米国(汗)-------韓国‐中国
→ササササササササッ←
米国(汗)‐韓国---韓国‐中国(汗)
がめつく両方から利益を得ようとするので両方から信用を失い嫌われる。
これが分かったところで、方針転換できるなら朝鮮人やってないわな 🙂