文革期、広西チワン族自治区では組織的で凄惨な人肉食を伴う大虐殺が行われた。中国共産党は詳細な報告書をまとめていたが、「絶密」(絶対秘密)扱いとした。その機密情報が今年、宋永毅教授らの手で出版された。
情報源: 広西チワン族自治区「文革大虐殺」の実相:日経ビジネスオンライン
福島香織さんの読み応えのあるレポート。
済南虐殺、通州虐殺、通化虐殺、そして文革虐殺と何故か支那大陸では昔から虐殺の話が絶えない。
大東亜戦争中、日本軍が「南京大虐殺」をやったと中共が主張しているが、他の戦線では起こっていないのに、なぜか支那方面でしか起こっていない。
まあ、これは支那人が「自分達ならこう殺す」というのを日本軍に当てはめてるのと、国民党軍が南京市民を殺した話を日本軍のせいにしているだけなんですけどね 🙂
何故支那でだけ虐殺が起こっているのかと言えば、『「中国的特色」4点』で漢民族の習慣なのだそうだ。
『「中国的特色」4点』とは、
その特色とは、①地方政府が意図的に作り出した無政府状態。②高度な組織化による虐殺。③虐殺の目的が階級の敵の生命を絶つことから、殺戮に伴う官能と快楽を得ることになっている。④一族郎党を絶滅させるという方式が採られているが、これはその一族の財産(女性も含む)を奪うという動機が潜んでいる。これらの4点を挙げている。
だそうだが、日本人には残虐に殺すと祟りがあるという信仰があるから、「殺して楽しむ」という漢民族特有の習慣は到底理解できないが、死体工場や臓器売買などが平然と行われる理由もこの民族性にあるのだろうな。