日本が現金払い主義からまるで脱せない理由 | 家計・貯金 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

最近になって日本銀行が発表した統計によると、2017年の日本の電子マネーによる決済金額が5兆1994億円だったそうだ。問題なのは、世界では、電子マネーによる決済が爆発的に増えているにもかかわらず、日本の伸び…

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電子マネー決済が世界で増えているのに日本で増えてないのがおかしいという主張なのだが、「世界で増えているから」ってのを根拠にする方がおかしくないかね?

電子決済のおかげで銀行に行かなくて良いというメリットがある。ガソリンは5のつく日に現金で入れると安くなるのでガソリン代の支払いに現金が要るので、現金は手放せない。

電子決済でレジは短時間で済むが、だからと言って他人に向かって「やらないのはおかしい」と言おうとは思わない。

経済の原則から考えれば、電子マネーを人々が使わないのは、それを使う事による圧倒的なメリットが存在しないから。

暇を持て余してる老人なんかは銀行で待たされようが、支払いでモタモタしてようが一向に構わないだろうし、電子マネーを使う事で割引にならない限りは使おうとしないだろう。

この記事書いてる岩崎博充ってのは、何の目的でこんな記事書いてんだろ?

「日本は遅れてるぅ〜」とか下らない事言ってないで、電子マネーを使う事によって「こんなに良い事があるよ」って話をした方がいいな。でも、そんな良い事なんて存在しないから、下らねえ事書いてんだろうけど 🙂

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