[amazonjs asin=”B006ZS4E9E” locale=”JP” title=”メルテック ポータブルバッテリー 5WAYシステム電源 AC100V1口120W DC12V1口12A USB1口2.1A LEDライト セルブースト機能付 ブーストケーブル・DC準電コード・ACアダプター付 Meltec SG-3500LED”]
前見た時は、12,800円位だったが、Amazonの販売が13,277円ってちょっと値上がりしとるのう。
Marvell SheevaというARM系の省電力CPUのOpenRD Ultimateというマシンをサーバーにしている。
こいつは、夏場の冷房が効いていない灼熱地獄のわしの部屋に8年耐えて動き続けている。
Intel系のサーバーを作っても、大抵熱で2〜3年でハードディスクが壊れたり、原因不明のシステムフリーズが起こるようになったりと、冷房を使用しない24時間運転は非常に厳しかった。
今使ってるPCも購入時にLinuxメインのWindowsマシンとするつもりだったので、ハードディスク2TBをもう一つ追加して、Windows 2TB、Linux 2TBにしようかと思ったが、ハードディスクを2台にするという事は熱も2倍になり、故障率が跳ね上がる為やめた。
話は逸れたが、家のサーバーをソーラーシステムで充電しているSG-3500に接続して、停電時でも停まらないサーバーにできないものかと考えていた。
ただ、電力消費が激しいと、悪天候が二日続いたくらいで、40Ah(20Ahのバッテリをシガーソケットで並列にもう一個つないでいるので40Ah)のバッテリが低電圧になり、電力供給が停まってしまう。
ACアダプタでソーラー発電系にDC電力を流し込み、それでバッテリを充電しようかとも考えたが、15V位のACアダプタと逆流防止用のダイオード調達、ハンダ付けと考えると嫌になってきた(苦笑)
ACアダプタと言えば、SG-3500LEDは充電用ACアダプタが付いているので、それをSG-3500LEDに挿しておけば、良いだけの話ではないか。
という事で、次の機器をSG-3500LEDで給電すれば、最低限の家のサーバーの電源は確保できる。
- OpenRD Ultimate
- センチュリーCRNS35EU3S6G
- 光回線収納装置(ONU)
- ルーター(Buffalo BHR-4GRV)
タブレットを停電時に使用したい場合は次の機器も必要。
さて、ケーブルの束からケーブルを発掘するか 🙂