【コラム】トランプ大統領に会う前に「ミュラー報告書」を読め-Chosun online 朝鮮日報

 韓国政府は、依然として米国との関係ではトランプ氏をおだて、北朝鮮の核問題ではトップダウン方式だけが唯一の代案だと信じているようだ。だが、「ひたすらトランプ氏だけ説得すればいい」というのは、現実とかけ離れていることをミュラー報告書は物語っている。トランプ政権を相手にしなければならないなら、ミュラー報告書を一度読むことを勧めたい。「大統領が望んだからと言ってすべて従うことはできない」と言い、反旗を翻す参謀が意外と多いことに驚くだろう。

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トップダウン方式を信奉するからこそ、文喜相が「日王が謝罪すれば全て解決する」とか言っちゃう訳なんだな。

そして、「トランプはバカだから、おだてれば自分の望み通りの結果を得られる」という浅はかな考え方もしている訳で、このコラムでは、「トランプの周りにそれを阻止する参謀がいるから思い通りにできない」と言っている訳。

トランプがおだてに弱いというのはあるだろうけど、同じ騙されるにしても、人物として信用されるには実績を積まない事には始まらない。

利益を与えてくれた人物は信用され、そうでなく単に自分を利用しただけの人間は信用されない。

朝鮮人の場合は、利益を与えて貰った場合、「自分がその利益得るのに相応しい優秀な人間だから当たり前」と考え、利益を与えた方は、「貢物を献上する下僕」と認識するから、間違っても朝鮮人の信用を得ようとしてはいけない 🙂

文在寅政権は、米国に甘えて、散々米国に不利益を与えてきた訳で、その場凌ぎで嘘をつき、自己の利益のみで人を利用しようとする文在寅が信用に足る人物かというと、言わずもがなだな。

自己愛性人格障害者は、他人がどう思うかについては無頓着で、自分が他人に信用されているかを考える概念が無いので、信用を積み上げるという観点に立つ事すらできないだろうなあ。

【コラム】文-安倍に韓日関係の改善は望めない-Chosun online 朝鮮日報

 外交は国益を背景にした静かな戦争だ。1世紀を超える過去を材料に権力ゲームで憂さ晴らしをしている場合ではない。「過去」で国際関係を切り取るならば、世界地図を描き直さなければならない。腹立たしくても、道理に合わなくてもそれをおくびにも出さずに微笑むのが外交だ。それは銅像や「反日」のリップサービスよりも恐ろしい。韓国があらゆる面で有利な位置にあればともかくだ。今韓国には日本が恐れるような武器もなければ、使えるテコもない。

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まとめると、安倍首相がポピュリズムで反韓をやってるという認識で文在寅を批判するポジショントーク。

南鮮には日本に言う事を聞かせるだけの力がない。という点で、ではどうするか? と考えると、自ずと武力対決という事態に帰結する。

盧武鉉が島根県の防衛庁(当時)施設の武力攻撃を計画していたように、盧武鉉の弟子である無能な文在寅は、最終的に強権を発動する可能性は高い。

自分に都合の良い情報のみをつまみ食いする性向のある彼らの事だから、海を渡る事ができなければどうしようもない陸軍兵力を比較して勝てると盲信する事は考えられる。

奴等は卑怯、卑劣の概念が無いから、海上自衛隊や航空自衛隊の基地へのテロ攻撃を充分警戒する必要があるな。