この演習では、朝鮮半島の危機状況を想定して司令官を務める韓国軍大将が韓国軍と在韓米軍を指揮し、戦争の抑止と敵撃退に必要な米軍の戦力増員規模を判断・要請する手順などを確認すると伝えられた。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190604000700882?section=politics/index
「在韓米軍を指揮し」って大きく出たな 🙂
戦時作戦統帥権ってのは、好戦的な李承晩のバカが戦争をやりたがるので、国連が南朝鮮から戦争遂行権を取り上げていたのだな。
盧武鉉の時に、米国に「返せ」と言って、朴槿恵の時に「ちょっと待った!返すな」となって、文在寅でまた「返せ」となって返される事になった。
ちなみに米軍は指揮権を外国に委ねる事は絶対に無いので、このおバカさん達は盛大に勘違いをしている。
南鮮軍に作戦統帥権が返されるので、南鮮軍は自由に動かせるようになるが、米軍に命令する事なんか当然できない。
米国はこいつらのお守りをするのが嫌で、作戦統帥権を返したがっていたのだが、つまり、これで在南鮮米軍の撤退に一歩近づいた訳だな。
8月に演習やるらしいが、勘違いして米軍に命令して「は?寝言は寝て言え」って言われるかもしれんから楽しみだのう。