これまでは、発熱などの症状がみられた場合に限って濃厚接触者のPCR検査を実施してきましたが、この方針を今月25日に見直し、症状がない人も含め濃厚接触者全員をPCR検査の対象としています。
情報源: 急増の要因の一つはPCR検査|NHK 福岡のニュース
ああ、そりゃあきまへんわ。
濃厚接触者は症状が無ければ検査しないってのはダメでしょう。
新型コロナウイルス感染症対策本部のクラスター対策の方針でも、濃厚接触者のPCR検査を行なう前提なのに、それを行わないというのは、クラスター対策に抜け穴があるという事だ。
陰性が出ても二週間大人しくしてて下さいって、行動を制限するから感染拡大を防げるのだが、検査を行なっていなかったとして、濃厚接触者に行動の自粛は求めていたのだろうか?
もし、求めて無くて、自由に行動できていたのだとしたら、経路不明の感染者が急激に増えた理由の説明になるな。
北九州市はPCR検査を増やしたからだと言っているが、陽性が出た人に症状が出ているなら、それはクラスター対策に失敗したという事だ。
しかし、マスゴミの連中はそういうところを取材しないのかね?
質の劣化が甚だしいな。