今回の慰安婦判決が2018年10月の強制徴用被害者判決以上に韓日関係に悪影響を与えるのは明らかだ。今後繰り広げられる韓日対立の結末は1965年の韓日基本条約の破たんにつながる可能性が高く、当分の間、韓日関係の雪解けを期待するのは難しい。このまま放置すれば韓日断交もあり得なくはないように見える。それにもかかわらず、韓日両国の感情対決は「最後までやってやる」という意地まで発動、関係悪化に対する危機意識すらない状況だ。
情報源: 【寄稿】韓日関係悪化、危機意識すらない韓国政府-Chosun online 朝鮮日報
南鮮にとって日本は重要な国だろうが、日本にとっては南鮮はさほど重要じゃないから、断交したところで利益はあっても不利益は無い。
喩えるなら、借金まみれのぐうたらな奴を借金肩代わりして、生活できるように助けてやったのに、都合の悪い事は全部忘れて「奴隷にされた。賠償しろ」と言い掛かりをつけてきたのが始まり。
約束も全部無かった事にして、言い掛かりを付けてくるのだから、「関わらない方がマシ」という結論になるわな。
それに過去の歴史を都合良く忘れ、生活が良くなってきたら領土的野心をこちらに向けてくるのだから、日本の将来の為には、こいつらを極貧の生活に落とし、二度と逆らう気がなくなるまで痛めつけてやるのが世界平和の為だな。
少なくとも、日南鮮漁業協定や、日南鮮大陸棚協定、通貨スワップなど南鮮に一方的に有利な片務的条約は今後100年は無理だろう。約束ができない奴等なのだから。