2019年に結成されたクアッドは米国によるインド・太平洋戦略と中国けん制の最も中心に位置している。単なる外交政策のための会談という次元を超え、昨年12月には合同軍事演習まで実施し、その結束力を誇示した。米国は韓国に対しても名指しで参加を求めるなど圧力を加えてきたが、韓国政府は康京和(カン・ギョンファ)外交部(省に相当)長官が「特定の国(中国)の利益を排除するのは良いアイデアではない」として参加の決定を保留してきた。「トランプの政策否定(ABT)」に力を入れるバイデン政権だが、クアッドだけは継承・拡大・発展を宣言しただけに、韓国に対する圧力も今後さらに強まると予想されている。
情報源: 米、クアッドに韓国ではなく英国を参加させる意向-Chosun online 朝鮮日報
きっぱり断っておいて、何で南鮮無視して英国が入る事に驚いているのやら。
だいたい、クアッドは踏み絵やで。お断りした事で、米国の怒りを鎮める為に、米国の武器をぎょうさん買わされたやろ?
なら、今後も頑張って米国製品書い続けなはれ。
米国裏切ってもGPSとの接続を切られて、高額な兵器がゴミになるだけだし、南鮮をちやほやする理由が米国には無いという事をいい加減、学ぼうぜ。