ICF-B99動作確認

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しばらく、ベッドの脇に放置していたICF-B99の動作テストをした。

ベッドの脇で、過熱状態にならないよう、厚手のカーテンごしに太陽光が当たるようにしているので、電池の減りはないはず。

手に取ってみると、太陽電池部分が結構ホカホカ。

ラジオONにすると、ちゃんと音が出たので、太陽電池と内蔵電池は問題無いようだ。

ラジオつけてすぐに電池切れになったり、ラジオがそもそもONにならなかったりしたら、内蔵電池がお陀仏してるので、交換しないといけないが、無事でなにより。

しかし、Amazonだと、今¥8,668か。ようやく値が落ち着いてきた感じだな。

一時期、3万円とかふざけた値段が付いていたが、昔、買おうと思って、価格.comでwatchしていた時には、最安値で5千円台後半ってのがあった。

その価格帯で買おうと待ってたら、震災が起こって暴騰し、とてもじゃないけど、5千円台は無理という事で、定価より少し安い8千円台後半で妥協したんですな。

いなばカレー缶詰でカレー飯実験

車載防災食の運用テストで尾西食品のアルファ化米といなばのバターチキンカレーで実験。
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水を使わずに、何とか尾西の白飯を食えるようにするコンセプトなので、バターチキンカレーにしたのは、汁気が多そうだから、これで水を使わずにアルファ化米を戻そうという訳だ。

しかし、鶏肉等の固形物を含め、内容量115gだから、160mlのお湯を入れる事になっている尾西の白飯では水分がたり無さそうなので、カレー缶を2つ投入。

結果:中心部に白い部分が残り、汁が充分浸透せず、失敗。

投入後、浸透するようによく揉んだのだが、カレーの汁気は思った以上に粘性が高く、米の隙間に浸透しなかった。ちゃんとアルファ化米を戻すにはお湯の投入は必須だな。

ただ、水の備蓄まですると管理面倒だし、車が重くなるので積みたくない。

あくまで、水なしで備蓄食料を食べられるようにする方針ならば、メスティンにカレー缶を開け、そこへアルファ化米を投入してよく混ぜて、温めながら戻すってのはありかもしれない。メスティンが汚れるのがよろしくないけど。

尾西の白飯って、戻すと米が260gもあるので、カレー1缶では水分足らないし、2缶だとカレーとしての量が多すぎるし、米を1/2にして130gにカレー1缶ってのがいいかもしれない。