日本の菅義偉首相とバイデン米大統領は16日に米ワシントンで開いた首脳会談で、半導体をはじめとする重要物資のサプライチェーン(供給網)や、人工知能(AI)などの次世代技術をめぐり、研究開発や国際的なルール整備といった幅広い分野で協力を拡大することで一致した。バイデン氏は、ハイテク分野のルールや規範は「民主的」であるべきだと指摘し、不公正な貿易慣行を続ける中国を牽制(けんせい)した。
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情報源: 日米首脳、調達網での協力拡大で一致 「民主国がルール作る」 中国牽制、5G「安全と信頼性」基盤に – 産経ニュース
中共が20世紀の領土拡張主義へ傾倒し続ける事に対して、しっかりとNoと言える事が大事で、第二次大戦に繋がったチェンバレンの対独宥和政策の愚を繰り返してはならない。
チベット、ウイグルでは現在も民族抹殺が行われていて、ヒットラーよりも非人道的なのが中共であり、この犯罪を許してはならない。
「中国と日本は切っても切れない関係」とかアホの二階がほざいとるが、チベット人、ウイグル人を絶滅させてまで、経済的利益を追求して良い訳がない。
米国はこれから完全に支那の力を削ぐ事に全力を傾けていくだろう。「中国がいずれ米国を抜き、世界一になる」というのは幻想だ。
人民元は通貨としての信用は無く、ドルと交換できるからこそ、価値を持つが、米国が締め付けを強化し、ドルへの交換を停止すれば、経済力はガタ落ちになるし、米国が生殺与奪権を握っていると言える。
それでも、中共が方針を変えないのであれば、第三次世界大戦へと繋がっていくだろうが、QUADは新連合国軍となるだろう。
心配の種は、ドイツが入る事で、あの人達は第一次大戦、第二次大戦と与した方が必ず負けているので縁起が悪い。
同じく、与した方が必ず負ける南鮮も、このまま支那にビビってどっち付かずを続けるような気がするので、その点は有り難いことじゃて。
しかし、南鮮は、趨勢が決して支那が敗北間近の時に、また、「ウリも戦勝国ニダ」とか寝言を言って、擦り寄って来そうな気がするな。
そして、新GHQから、「お前らは戦争に関係無い第三国人だ」って、また言われる。
コウモリの末路は時を経ても同じ。 🙂