非対応Windows 10のWindows 11へのアップグレード

Windows 11へアップグレードした。

手順は、次の通り

  1. Microsoftのサイトから、ISOをダウンロード
  2. ダブルクリックして、中身をデスクトップへコピー
  3. コピーしたWin11の中身をエクスプローラーで appraiserres.dll を検索して削除
  4. setup.exe を実行
  5. 「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」→「今は実行しない」

mac のパクリやんけ。

ついつい癖で画面左下へマウスを持って行って、ニュースとかの画面を出してしまうし、よく使用するタスクマネージャがタスクバー右クリックで呼び出せないし、結構慣れが必要。

Windows 11のTPM2.0必須ってのは、Professional でBitLockerのディスク暗号化を使っていた場合に効果があるとの事。

Windows がディスク不良でクラッシュした時に、暗号化されていると、ディスクを復旧する難易度が上がるので、わしは普段からディスク暗号化はしていないし、今回アップグレードしたのはHomeだから、そもそも関係無い。

非対応環境だし、アップグレードは自己責任でね。 🙂

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