「ゼレンスキー大統領の演説」会場満杯になった日米…やっと50人の韓国国会が恥ずかしい | Joongang Ilbo | 中央日報

ウクライナのゼレンスキー大統領の24回目となるビデオ演説会場となった韓国国会。そこに現れた韓国政界の態度は恥ずかしいものだった。

11日に韓国国会を対象にしたゼレンスキー大統領のビデオ演説は、国会本会議場でも議員会館でもなく、国会図書館で開かれた。国会関係者は本会議場の大型スクリーンを使用できない理由について、ビデオ演説をリアルタイムで送出する過程で不安定な状況が起きる恐れがあったとし、ネットワークの問題を挙げた。だが5Gネットワーク技術を先導する韓国で通信上の問題によりリアルタイムでの映像送出が難しいというのは納得しがたい釈明だった。

もちろん場所が行事の本質を左右するものではない。だが大多数の国会議員は今回のビデオ演説に対する最小限の誠意さえ見せなかった。この日行事に参加した議員は50人ほど。残り240人ほどの議員は国会図書館についに姿を見せなかった。「私たちがロシアに立ち向かえるよう韓国が助けてほしい」というゼレンスキー大統領の呼び掛けに耳を閉ざした。

この日ビデオ演説を成功させた「共に民主党」所属の李光宰(イ・グァンジェ)国会外交統一委員長は、「与野3党指導部が集まりウクライナに対する協力の意志を確認したことに意味がある。現場で参加できなかった議員はほとんど各自の議員室でリアルタイムでビデオ演説を聴取した」と説明した。

さらに理解し難い。議員室がある議員会館とビデオ演説が開かれた国会図書館は徒歩3分の距離。「3分ほどの誠意」もなかったという意味と違わない。

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情報源: 「ゼレンスキー大統領の演説」会場満杯になった日米…やっと50人の韓国国会が恥ずかしい | Joongang Ilbo | 中央日報

これ、何が顰蹙物かと言えば、日米は、ゼレンスキー大統領から「演説したい」と打診があって実現したのに、南鮮の場合は、南鮮側が、忙しいゼレンスキー大統領に「演説してくれ」とお願いして実現したものなんだな。

自分達からお願いしておいて、文在寅を始め、大半の議員が出席しなかったというのは無礼にも程がある。

しかも、普段、対空ミサイルや対地ミサイルを自慢し、武器輸出に必死になってる癖に、ゼレンスキー大統領から「武器を支援して欲しい」と言われたのを断る始末。

はっきり言って、演説をやらんかった方がマシというレベル。

そもそも、何で南鮮は演説して欲しいと思ったのかがさっぱり分からない。

昨今、自称先進国(笑)と必死だったから、先進国扱いされたいから「ゼレンスキー大統領が演説した『先進国(笑)』」という事実だけが欲しかっただけなんだろうな。

本当に最低な奴等だな。