前回の続き。
今朝の発電状況を見ると、ソーラーパネルから3〜4Aの電力が発生していた。
PWMのコントローラはパネルの電圧やワット数を表示してくれないので、18V換算だと、54W〜72Wの発電量で、これなら夜までにバッテリ3個を十分充電できる。
MPPTのチャージコントローラが壊れたか。
大体、100ドル位で買ったと記憶してるが、MPPT方式に拘らなければならないような大規模なシステムじゃないし、PWMでも充電電圧以上が捨てられて、効率が75%位に落ちるけど、充電できないわけじゃない。
しかし、防災の面で考えると、MPPTなら、太陽光パネルの90%以上の電力を使えるという事は、それだけ早くバッテリを充電できるという事で、PWM方式よりは断然メリットがある。
うーむ。20A程度のMPPTコントローラを買うか。