家に帰って、車のラズパイがWiFiに繋がった時に、WireGuard のネットワークとカチ合ってぐだぐだになる問題があって、dhcpcd の hook で何とかするとかやってたが、もっと簡単な方法があった。
WireGuard の接続設定で、AllowedIPs = 0.0.0.0/0 とやれば良かったのだ。
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noizumi@rx7pi:~ $ netstat -nr カーネルIP経路テーブル 受信先サイト ゲートウェイ ネットマスク フラグ MSS Window irtt インタフェース 0.0.0.0 192.168.42.129 0.0.0.0 UG 0 0 0 usb0 0.0.0.0 192.168.44.1 0.0.0.0 UG 0 0 0 bnep0 0.0.0.0 192.168.11.1 0.0.0.0 UG 0 0 0 wlan0 192.168.11.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 0 0 0 wlan0 192.168.40.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 0 0 0 wg0 192.168.42.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 0 0 0 usb0 192.168.44.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 0 0 0 bnep0 |
wg-quick up wg0 を手動でやってみたら、tcp forward ONにしたりしていたが、そうだよ! ルーターモードにしたら、192.168.30.254 から、WireGuard クライアントの 192.168.40.1に接続しても応答できるじゃん。何で気付かなかったんだろう。
ま、困った時には、「てきとーに握ってくれ」やね 🙂