慰安婦像を少女像という表記に変えることは、慰安婦問題の本質を薄めようという作為を感じさせる。少女像ならそれ自体はなんの問題もないだろうというニュアンスが広がる。韓国側の言動を有利にする意味あいがこもる。単に少女の像を建てることは、ギラギラとした政治意図を感じさせないからだ。
情報源: [古森義久]【「慰安婦像」を「少女像」と呼び始めた一部メディア】~問題の本質を薄めようという作為~ | NEXT MEDIA “Japan In-depth”[ジャパン・インデプス]
なるほどねえ。これには気づかなかったがさすが古森さんや。
朝鮮人強盗団 → 韓国人武装スリ
靖国爆破テロ → 靖国爆発音事件
問題の本質を隠そうとするこれらと似た様な流れだねえ。
軍事ジャーナリストの井上和彦さんが言っていたが、交通事故で衝突音がしたからと、衝突音事件とは言わない。
南鮮に対して、日本の反日メディアは実に珍妙な用語を使用するが、それには日本の世論に対する誘導の意図が出ている。
先の二件は、事実をそのまま書くと朝鮮人の入国規制の方向に世論が動く可能性があるので、それを避ける為に極力凶悪性を薄めようとする意図があると思われる。
「少女像」と言葉を変える事で、「撤去しなくても問題無い」という方向へ持って行きたいのだろう。
こういう薄汚いやり方には反吐が出るな。