ヤクルト密造6

牛乳約440ml、ヤクルト65mlで37℃12時間加熱するも固まらず。
更に12時間加熱したら固まってた。

12〜24時間の間に固まるって、常温と大差無いぞ?
適温の37℃で加熱すれば、固まるまでの時間を短縮できるかと思ったが、とんだ見当違いだ。

まあ、ヤクルト1本しか使ってないし、今度は2本でやってみる! それでダメなら温度がズレてて加熱し過ぎを疑って、2℃程下げてやってみよう。

で、平和堂で売ってたバレンシアーナというスペイン産のオレンジジュース密造したヤクルトをで割るとうまい。

1リットル320円ほどするけど、濃縮還元でなく、オレンジの搾りかすも若干入ってて、「生で搾りました」感溢れるジュースなのだ。

ヤクルト密造5

今度は常温で48時間のテストをやった。暖房の効いた部屋に置く為に1階〜2階へ移動させ、振動を加えたせいか、透明度の高い乳清が上の方に1/3位あり、下に固形物が見られる。

そのまま牛乳パックの蓋を強く握ってシェイクしたらドロっとした液状になり、そのまま飲んでみたら、かなり酸味が強かった。これなら普通のヨーグルトと変わらない感じだが、48時間も掛かるのがいただけない。

で、ポチりました。

わしだけが使うなら、自動メニューが無く、温度設定のみの IYM-012 で充分なのだが、母親が使う事を考慮した為、KYM-014 にした。

IYM-012はこちらで、温度設定と時間設定のみで自動メニューは無いけど、通常使用だったらこれで充分なんだよなあ。

モードがある機器をウチの母親は使えず、「1」「2」「3」と書かれたボタンを順番に123と押すという様な使い方ならできる。

母親は機器の表示を読もうとしないので、ある状態(モード)になった機器を適切に操作して希望の動作をさせるという事ができないのだ。

例えば、母親なら 3と4で、「℃/時間(h)」のボタンを間違って1回多く押したら、今設定しているのが温度なのか時間なのかが分からなくなって操作不能になる。

「液晶表示見りゃ一発で分かるだろ?」と思うかもしれないが、今までも他の機器の例から、何度言っても母親は表示を全く見ようとしないので、ボタンをデタラメに押して益々訳が分からなくなり操作不能に陥る事が予想される。

家電メーカーのユーザーインターフェース考える人も、「表示を見て適切に操作してください→できません」なんて人が世の中に存在するという事を知ると、絶望するしかないだろう 🙂

これなら、今のヨーグルトファクトリと操作が余り変わらないので、R-1密造は何とかなりそう。

わしがヤクルトを密造する時は、おこのみ設定で37℃12時間位でやればいいし、母親のR-1密造で42℃9時間で足らなければ従来通りの操作方法で電源入れなおしすりゃいいし、やっぱり自動メニュー付きを選んで正解だったな 🙂

咳が出て会社を休む

昨日から咳が出だして、ただの喉の不調とはちょっと違った感じ。

インフルエンザが流行っているので、念の為、今日は休んだ。食欲が無いので密造ヤクルトのオレンジジュース割を朝と昼に飲んだ。

ただの風邪ならこのまま治るだろうし、インフルエンザなら症状が悪化していくと思うが、今の所、咳の症状は酷くはなっていない。

インフルエンザだと、1個のウイルスから、一晩で10,000個に増殖するから、多分風邪だろう。

ヤクルト密造4

今回は普通のヤクルト2本130mlを500ml牛乳パックに投入し、カスピ海ヨーグルトモードで24時間過熱というより恒温状態キープ

上層はちゃんと固まっていて、下層はドロドロ状態というヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトにありがちな状態になっていた。

ヤクルトでヨーグルト(サーモフィルス菌が入ってないから、厳密には「ヨーグルト」ではないが…)を作るなら、「常温(25℃)で24時間」が最適な訳だ。

37℃設定ができる他のヨーグルトメーカーなら、時間短縮も可能だろうけど、持ってないから最適な時間は分からない。

ヨーグルトファクトリーの「プレーン」では温度が高すぎるので、固まらないし、ヤクルト菌は40℃で増殖停止、41℃で死滅し始めるので絶対に普通のヨーグルトを作るように作ってはいけない。

培養完了したヤクルトは、アルコール消毒した長いスプーンを牛乳パックの開け口に突っ込んで、よくかき混ぜる。ドロドロの液状になるので、それをコップに100mlほど注ぎ、同量の100%オレンジジュースで割ってヤクルトオレンジにする。

これを毎日飲んでいるが、5日ほどで便秘気味が治った。

今までも密造 R-1 のヨーグルトを食べた直後に便通が良くなった事があったが、あれは単に乳糖不耐症の様なものだったようで、暫く食べ続けたらまた便秘気味に戻った。

密造ヤクルトは、飲み続けても便秘気味に戻る事がないので、非常に不思議だ。子供の頃、ヤクルトをよく飲んでいたが、そもそも不調で無かったから、効用が良く分かって無かったが、今ならよく分かる。

ただ、作るのにヨーグルトファクトリーで24時間掛かるのが難点で、R-1 の密造に支障が出ている。

そこで、カスピ海ヨーグルト方式で、常温放置を試す事にした。空いてる時間はヨーグルトファクトリーを使い、R-1 密造時は部屋に放置。

この季節なので、二日間位暖房の効いた部屋に常温放置すれば充分だろう。

Remix Top30 Countdown 1/19版

www.remixtop30countdown.com より。
一覧(Tag list of #RemixTop30Countdown)

軽くスクリプトを組んでダウンロードボタンを付けてみた。

ブラウザのタブでそのまま再生しちゃうだろうけど、「名前を付けてページを保存…」ってやると保存できるハズ。

MYTH & ROID

Youtubeの埋め込みを入れたけど、表示がおかしかったら更新を。

こいつらハズレが無いな。よくもまあ、頭に残るフレーズのメロディを思いつくものだ。

発売が2/27か。最近の音楽ってラジオとか配信で流すけど売ってないってのがよくある。

昔はレコードやCDの発売と同時にラジオやテレビに流してたけど、どうしてこういう売り方をするのだろう?よく分からん

実情把握

やっと勤めてる会社の実情が把握できた。

一言で言うと、「現場監督の居ない工事現場」

で、トップが「各自が1人でマンションを建てて販売するようでないとダメ」とか言ってる。

前にそういう事をしていた人が居たようで、その人の名前を出し、「あいつはようやってた」とか言ってるが、そんなに大事な人だったら、なぜ今その人は居ないんですかねえ?

まあ、前の会社に、「俺の部下がスーパーマンだったらなあ」と嘆くアホがいた。
そんなに有能な人物が格下の人間の元でこき使われる事を良しとするだろうか?
それなりのカリスマや人間的魅力がなければ、見返りもなく奉仕するなんて無理だろうよ。

もっと現実を見ようよ 🙂

ヤクルト密造3

前回の続き

結局、これで密造ヤクルトを濾したけど、泡だけ残ってて、ギリシャっぽい何かは採れなかった。

今度は、カスピ海ヨーグルトモードで、15時間過熱、5時間放置、7時間過熱でやったが、牛乳パックの下層部に大きな固形物ができていた。

100mlほど取りのけて、牛乳パックをシェイクし、あと150mlほど取りのけて、オレンジジュースをぶち込んでシェイク。

濾過しなかったが、トロっとしたヤクルトもどきができあがった。やっぱり、時間は掛かるけど、そんなに高温じゃなくても発酵するようだ。

酸性度が高くなく、25℃程度の腐敗しやすい温度だから、不衛生な器具を使ったりすると、一発アウトだろうけど、それなりに衛生に気を付けて培養すれば、ヤクルト菌のドリンク密造は可能やね。

本物のヤクルトは脱脂粉乳使ってるけど、牛乳だとコクがあってうまいのだ。

ヤクルト密造2

前回の続き。

コンビニへ行ってオレンジジュースを買ってきた。本当は500mlが欲しかったけど売り切れ。

早速、シンバイオティクス ヤクルトWを培養したヤクルト菌液約250mlの入った牛乳パックへ投入し、よく振って撹拌。

培養したヤクルトは冷やしている内に塊ができてかなりヨーグルトっぽい何かになっているので、よく振って撹拌しないとよろしくない。

とどめは、ギリシアヨーグルトメーカーに入れて液を抽出

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こいつはギリシャヨーグルトっぽいものを作ってくれるので、ヨーグルトっぽい何かと液体を分離するのに最適。

こいつの容積が450g だが、ちと液を多く入れたので、濾材に掛かる位の水位があってよろしくない。水位を下げる為に濾過されたものを飲んでみた。

ヤクルト菌液250ml 位と オレンジジュース200mlで混ぜたが、ちょっとトロっとしていて、なんつーか……ヤクルトつーよりヤクルトジョアだな。

わしは別にヤクルトの味じゃなきゃ嫌だという訳では無いので、フルーツ牛乳の観点から考えると、別にオレンジジュースでなくても別のジュースを混ぜても良さそう。