NHK集団訴訟

台湾統治で偏向報道…8300人、NHKに集団訴訟

8,300人も集まったのかよ!?

実はわしも原告団の一人だが、これだけ人が集まるとは思わなかったな。

8,300人というのは、スモン訴訟の人数を越える国内過去最大の集団訴訟だそうで、これだけの大人数の集団訴訟は前代未聞の大事件なのだが、どこのマスコミも取り上げ無いねえ。

つまり、「明日は我が身」というのと、反日捏造報道に「身に覚えが事がある」という事で、世間には知らせたくないという事だろうな。テレビ局なんざ全部潰れちまえ。

しかし、今気付いたがチャンネル桜は産経新聞に意見広告出してたんだな。
わしの名前載ってるし(笑)。

NHK集団訴訟に参加

JAPANデビューという反日番組作ってるのにムカついたので、集団訴訟に参加。

ちなみにわしは、これを機会に親のNHKの契約を解除させるつもりである。
NHKは不払いには小額訴訟で対抗してくるが、こういう思想信条、偏向した番組内容に対する抗議による契約解除に関しては、絶対に訴訟を起こさない。

もし、そういう番組内容に異議を唱えている者に対し、裁判で争って、NHKが敗訴すれば、放送法を根拠に視聴料を徴収している現状の体制が根底から崩れてしまうからだ。

身内から出ている金で、反日番組を制作するとは言語道断。
そんな反日番組を止めてしまえば、制作費が浮くし、もっと良い内容の番組が作れるだろうに。

福岡市の感染隠し

【RKB毎日放送】「福岡市の初動ミス」と批判の声

先月末あたりから、インフルエンザ患者の増加に、地元の医師が疑い出し、博多保健所に検体検査を依頼するも、季節性インフルエンザとして扱うように指示され、検査を拒否されたそうだ。

で、そういう度し難い博多保健所の対応に業を煮やし、医師が簡易検査でA型判定になった検体を筑紫野保健所に送ったら、案の定、新型インフルエンザ陽性。

これは、事態を甘く見て、検査しなければ感染患者が見つからないのだから、騒ぎが収まるのを待つという愚策を敢えて選択した訳だな。ナイスバッドチョイス!と言わざるを得ない。

新型インフルエンザは推定致死率0.2%程と言われているが、いくら症状が季節性インフルエンザ並とは言え、感染者が増えれば、死者もいずれ出る事になろう。

本来、守るべき市民の安全を蔑ろにし、無用な感染拡大を招き、事態の隠蔽により、感染経路把握を困難にしてしまった福岡市と博多保健所は万死に値する。即刻腹を切れい!

へぼマスクといいマスク

一昨日、スーパーで買った10枚980円の高級(笑)プリーツマスクだが、会社に到着して、着けようとしたら、ゴムが抜けた。これ、1枚10円でも高いわ。

しょうがないので、YAMAMOTO 7500VのN95マスク装着。
排気弁がついてて、口の前が出っ張ってる分、フィルタ面積が大きいので、呼吸が楽だな。

ダッグビルタイプも、排気弁がついていれば、フィルタ面積が大きいから、かなり呼吸が楽だろう。

で、例によって、使いまわしの為に、アルコール噴霧について、山本光学に聞いてみたが、3Mと同じく、静電気帯電フィルタの効果が損なわれる可能性ありとの事だそうだ。

そこで、レンジでチン!だが、弁つきは弁が黒いゴムになっているので、コレが焦げそうだな。弁なしだったらチンできそう。

まあ、どの道、N95を着けないとヤバい状態の場合、安全にマスクを外す為には、マスクの外側にアルコール噴霧して、そのまま捨てるという事になるかな。

しょうもない事で、ケチって命を落としていたのでは元も子もない。

YAMAMOTO 7500V

送られてきたので、1枚、テスト装着してみたが、顔を覆う面積が3M 1870や9210に比べ、少ない。ノーズパッドが薄いので、ちょっと不安感があるが、一応、空気漏れは無いようだ。

排気弁は上方には出ないようになっているので、眼鏡等が曇る事もないように考慮されていて、呼気が篭らないから、吐き出した空気を再び吸い込む感じが無く、呼吸は楽な感じで、結構良くできている。

ゴム紐は、3Mはヘボいが、山本光学のは編みゴム紐で、耐久度があり、紐を引っ張ると締め付け強度の調整が可能。

そして、金属不使用なので、分別せずに捨てられるようになっているが、これは電子レンジでチンしても、火花が散る事が無いから、帯電フィルタだったとしても、マスク品薄時には電子レンジでチンすりゃいいな 🙂

しかし、今日、スーパーであやしげな中国製マスク10枚入りを980円のボッタクリ価格で買ったから、取り敢えずはこのヘボマスクを毎日使い捨てで使い切ろう。

青い色でペラペラだが、ガーゼマスクよりはマシという品質で、1枚98円は高過ぎるな。普段、こんなの200円とか300円のレヴェルだろう。

しかし、ペラペラな分、N95に比べて呼吸が非常にし易いという利点はあるな。

スーパーでもマスクが並び始めてるし、コンビニでもマスク売ってるから、品薄状態は解消したようだ。暫くしたら、メーカ物のちゃんとしたプリーツマスクも市場に出回るようになるだろう。

新型インフルエンザの気になる動向

感染源不明の患者
(1)5月21日 京都市の小学生の感染確認
(2)5月26日 22日にフィリピンから帰国した家族の子供2人の感染確認
(3)5月27日 大津市在住、京都市内会社勤務の男性感染確認
(4)5月30日 成田空港出発ゲート制限区域内飲食店勤務女性の感染確認

(1)は、行動範囲が狭い小学生が感染しているという事は、普通に京都市で蔓延、もしくは蔓延していた事を表す。

(2)は、フィリピンでの感染、愛知県での感染、静岡市での感染の可能性があるが、フィリピンでは感染源不明患者は発生していなかったので可能性が低い。愛知県、または静岡市での感染可能性が高い。

(3)は、大津市、または京都市で蔓延、または蔓延していた事を表す。

(4)は、中日新聞によると、26日まで勤務、27日成田市内で同僚とボーリング、28日東京都内で観劇で、28日夜に咳、鼻水症状。これは3つの状況が考えられる。

・26日感染:感染者が成田空港まで来て、出発ゲートから出国した事を表す。
・27日感染:成田市内で蔓延状態。
・28日感染:東京都内で蔓延状態。

いずれも感染者が感染予防対策を採らず、ウイルスをばら撒きながら、普通に街中を徘徊している事を示唆している。パニックになる必要は無いが、油断大敵だ。

インフルエンザウイルスは、夏場の気温の高い時期に活動が弱まるとされているが、現状を見ると、その気配は見えない。経済活動への影響から、警戒を緩和する動きもあり、爆発的な感染拡大の可能性も見えて来た。

現状から見えるのは、 長期戦になりそうな事と、下手をすると、秋まで終息せず、ウイルス変異によって、そのまま第二波が始まってしまうかもしれないという事。

最悪1年間警戒を続けねばならない可能性も見えて来たな orz

マスクの継続使用

世の中では新型インフルエンザの警戒が緩みつつある
こうなると、わしとしては更に警戒せざるを得ない。

少なくとも、1ヶ月間感染者が確認されなくなるまで、警戒を続けるつもりである。
現在、問題なのは、N95防護マスクしか持っておらず、これの着用は余りにも大袈裟な事である。

で、プリーツマスクが欲しいと、注文した訳であるが、通関手続きが遅れて、出荷が6月2日から3日になるとメールが来た。

通販売り場には「N95相当」と書いてあるが、わしは「N95相当」という文言に対しては、「N95ではない」という認識しか持っていない。

プリーツマスクに求める性能は、飛沫感染防止であって、ウイルスが空気中を漂っているような飛沫核感染防止は求めていない。

防護マスクに比べて密閉性が低く、隙間が多いから、逆にN95規格を通った高性能フィルタだと、空気が通り難く、隙間をバイパスして吸引する空気が多くなるから、フィルタが高性能過ぎでも意味が無い。

あと、使い回しのできそうなN95防護マスクを試す為に、YAMAMOTO 7500Vってのを注文してみた。良好であれば、制式採用しようと思う。

蔓延

ここのところ、米国からの渡航者、フィリピンからの渡航者で新型インフルエンザ患者が発見されている。

米国は、米軍関係者や本土のみならず、ハワイへ行った日本人帰国者からからも見つかっているから、既に防疫体制が崩壊し、蔓延が野放図になっている事が伺われる。

感染者数にしても、米国は発生当初はメキシコよりも感染者が少なかったのに、あっという間に抜いてダントツ1位。

そして、現在も1日に100人ペースで増加していて、これが世界中にバラ撒かれているのだから、堪らない。

フィリピンは公式には26日時点で2名の感染者が確認されているだけだが、フィリピン帰国者から相次いで新型インフルエンザ感染者が見つかっているから、相当蔓延していると思われる。

滋賀県でも1人また見つかったが、大津在住で職場が京都なので、これは京都か、大津、もしくは公共交通機関での感染という事なので、大阪、京都、滋賀のどこかでまだ蔓延しているという事だ。

新型に限らず、インフルエンザというのは、感染者数が減少と増加を繰り返すから、今の状況で油断していると、一挙に蔓延という事態になる事も考えられる。

これは、8月位まで警戒態勢を続けねばならんな。

【追加】
フィリピンの例は、ネグロス島在住だそうで、状況からすると、フィリピンで蔓延というより、中部国際空港で感染、もしくは愛知県で蔓延状態の可能性がある。

警戒が怠れぬー

マスク消毒

ちと心配になったので、メーカに問い合わせてみたが、N95規格のポリプロピレンのフィルタ材は、帯電フィルタなのでアルコールを噴霧すると、フィルタ性能が落ちますとの事だ。

「効果的に消毒する手段は無いので、消毒しないで下さい」という事で、アルコール消毒で使いまわし計画が破綻した。

帯電フィルタというのがやっかいだ。アルコール以外に、プラズマクラスターのイオンとか、 あらゆる噴霧系の消毒手段がアウトという事になる。

噴霧系以外だと、紫外線ライトで消毒すれば、帯電フィルタの能力を落とす事なく効果的に消毒できるとというのが分かってはいるが、ゴムが劣化するので、別途紐が要る。

結局のところ、使いまわそうとすると2日程度の陰干しで、3つのN95マスクを交互に使うという運用になりそうだ。100円均一でバナナスタンド3つ買ってくるか(笑)

しかし、今N95マスクしか持ってないから、普通のサージカルマスクが欲しいのう。

明日が見えません

土曜に医者に行った時、調剤薬局でサージカルマスク50枚入り1箱800円で売っていたが、昨日、近所の人の話だと、そこにはバラ売りのものが2〜3枚しか残ってない状態だそうだ。

米騒動の時と同じく、都市部で米買占め→地方の知り合い頼み→地方の売り切れ

みたいな図式か。

わしは、5月7日から警戒してるが、結局のところ、蔓延してるのが発覚しただけで、状況は5月7日あたりから殆ど変わってないんだけど、よくみなさん今までマスク無しでいられたものだと、その度胸には感心するばかりです 🙂

しかし、わしの想定とはちょっと違う事態になっている。

5月6日に大量の帰国者→5月11日頃に検疫漏れの人が体調不良を訴えて国内感染者となる→その周辺の隔離騒ぎ。

と考えて、それに備えて、連休中に慌ててマスク調達を急いだのだが、まさか、5月11日で2次感染者が出て、しかも、そのPCR検査が後回しにされて、発見が5月15日深夜まで分からず、蓋を開ければ既に蔓延状態になっていたという点だ。

5月11日に検疫漏れの帰国者が発症というのであれば、ここまで蔓延しなかっただろう。

そして、そういうパターンならば事態の収束も早いが、ここまで蔓延してしまっていると、厳戒態勢をまだまだ続けなければならず、これから暑くなるのに、マスク装備かよと思うとゲンナリする。

しかし、今回の騒動は、水際対策に拘り、日程的に検疫から漏れた国内感染者が出ると予想される時期になっても、渡航暦にひたすら拘る姿勢が、蔓延を招くというのが分かったのだから、厚労省や国、地方自治体にとって、良い教訓となっただろう。

いつまで、マスク装着で神経質に手洗いうがいを続けねばならぬのかのう。