RX-7のバッテリが上がりやすいので、Amazonで買ったソーラーバッテリーチャージャが50W単結晶太陽光パネル導入で不要になったので、どーすっかなあと思っていた。
そこで、同じく RX-7のバッテリが上がりやすいので、買っておいたポータブル電源の 大自工業SG-3500LEDに繋ぐ事にした。
このポータブル電源は、シガーソケット12V、USB5V/2.1Aでタブレットにも充電可能で、120WインバーターでAC100V、車のバッテリ上がりでセルブーストと、1台あると緊急時には非常に便利な代物。
しかし、放っとくだけでも自然放電で電力が減っていくので、忘れて長期間放置してると折角の機能が緊急時に使えないという笑えない結果となる。
SG-3500LEDは、内蔵バッテリが20Ahの容量でRX-7より小容量なのと、充電時にはほぼ無負荷の状態なので、ソーラーバッテリーチャージャで十分充電できる。
【皇紀2675年6月10日追加】
満充電で接続すると、電圧が高かったが、バッテリ消費させて接続すると13.0V位で、結局の所、0.05V位しか電圧上昇しなかった。
ある程度のバッテリ容量維持には使えるが、消費したバッテリを回復させる目的では4.5Wではちょっと力不足な感じ。
【/皇紀2675年6月10日追加】
ソーラーバッテリーチャージャは、DCプラグ挿し換えで、シガープラグとワニ口クリップの二通りの充電形式が使えるが、シガープラグをSG-3500LEDに接続すると、発電LEDが煌々と光り出す。
これは、SG-3500LEDのバッテリの電力が逆流して光っていると思われるが、逆流防止になっていないのがお粗末。これでは夜間に放電してしまうので使えない。
SG-3500LEDの裏蓋を開け、ワニ口クリップでバッテリに直結し、電圧を測ってみると、曇りなのに最大14V近くまで電圧が上がってるから良い感じ。
しかし、バッテリ直結だと過充電保護が無いから結局の所は電圧をチェックして適宜外すなどの措置は必要か。マンドクセ(‘A`)