尖閣対応・声を震わせた岡田前副総理の質問と安倍首相答弁:イザ!

3月5日の国会答弁にて、「岡田が支那に対して過度な配慮をしていた」という、産経新聞の報道を元にした答弁があり、それに対して、岡田が安倍首相に噛み付いていたのだが、

 岡田氏:個々のことについては言えないと言いながら、前政権のことをこういった表現をつかって批判するのは私はフェアではないと思う。総理大臣としてはもう少し公平に物事を言われたらどうか。もちろん中国の軍と、日本の自衛隊が必要以上に対峙することになれば、それは色んなことが起こりうるということは考えて、我々、一つ一つの判断をしてきたことは事実だ。しかし、そのことは私は、おそらく安倍政権だって同じだと思う。具体的な対応について色々違うところはあるかもしれないが、そのことを民主党政権が「過度に軋轢を恐れるあまり」とか、そういう感情的な表現は私は使うべきではないと思うがどうか。

引用元: 尖閣対応・声を震わせた岡田前副総理の質問と安倍首相答弁:イザ!.

※太字はわし

岡田は「必要以上に対峙することになれば」なんて言ってるが、これは国防の観点で言えば有り得ない見識だ。

主権を侵される事態となれば、当然ながら防衛するのが当たり前で、「必要以上に対峙することになれば」というのは有事を恐れ、避けようとしている姿勢である事は明白で、この言葉が出てくる事自体がおかしい。

つまり、これは「争う事は悪い事」というのが当たり前の前提の様に考える敗戦愚民教育であり、「過度な配慮」以外の何物でもない。押せば引くという姿勢だったからこそ、支那が増長したのであり、まさに外交敗北に他ならない。

民主党は一刻も早く、日本人の為に消えてくれ。

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