韓国が「天皇」に拒否感を示してきたのは、東アジアの中華圏では「皇帝」は中国のみに存在し、他の国の王はその下に存在するという、19世紀以前の“華夷秩序”意識に由来する。つまり日本が「皇」を使うのがシャクにさわるのだ。
国際情勢も変わり、今や中国だって何も気にしていないのに、韓国だけがこだわっているのだから切ない。このこだわりが国際的には逆に韓国の品格を下げ、日本ではひんしゅくを買っているという現実に、朝鮮日報東京特派員はやっと気付いたようだ。
情報源: 【黒田勝弘の緯度経度】韓国メディアは天皇陛下を「日王」と呼ぶ非礼をいつまで続けるつもりか? 「日王は朝日の愛読者」との報道も…(2/3ページ) – 産経ニュース
「華夷秩序」なんて高尚なものじゃないでしょ。
支那人が「小日本」と言って悦に入っている様に、単に、天皇陛下を「日王」と呼ぶ事で、自分が大きくなったような錯覚を起こし、精神的勝利を得てるだけだ。
こういうのを見ると、顰蹙というよりは「小者」だなあとしか思わんよ 🙂