ソウル北方の坡州に住む男性がロト形式の宝くじで1等を当て、約27億ウォン(約2億4700万円)の賞金を手にした。だが、親族が男性の母親の面倒をみる費用を要求し、…
情報源: 【海外こぼれ話】韓国、宝くじ2・5億円当選で「骨肉の争い」噴出 – 産経ニュース
この事件、南鮮メディアで見たけど、凄くナナメ上なOnly in Koreaな事件だった。
くじの当たった人が長男だったが、日雇い生活者だったので、親族が母親の面倒をみていた。
くじが当たった事を聞きつけた親族は、親の面倒をみたのだから、自分達夫婦と親が生活しているマンションの購入費用と生活費を払えと、くじに当たった人に過分な要求をし、余りにしつこいので嫌気がさして引っ越した。
親族は引越し先を人づてに聞いて探し出し、しつこく会おうとしたが会ってもらえず、ついに鍵屋を呼んでドアの鍵をドリルで破壊してるところを鍵屋と共に警察に捕まった。
もう、何か金の亡者って感じで、南鮮らしくて微笑ましいですなあ 🙂