企画財政部(省に相当)は今年10月に満期になる韓中通貨スワップ協定を延長しようと、水面下で交渉を行う方針だ。政策当局周辺では、今年の大統領選挙後、新政権が発足したら、韓米通貨スワップ協定を再締結できるよう外交努力をすべきだとの声も上がっている。米国をはじめとする先進7カ国(G7)はG7諸国同士で通貨スワップ協定を締結しており、新興国とは「実益がない」という理由で通貨スワップ協定締結を敬遠する傾向がある。
情報源: 慰安婦:「ウィーン条約違反」 日本の主張に対抗できない韓国-Chosun online 朝鮮日報
南鮮はウォン・米ドル通貨スワップが喉から手が出るほど欲しい。
日本にも、ウォン・円通貨スワップで無く、ウォン・ドル通貨スワップにして欲しいと言っている。
米ドルならなんで米国に言わんの?
不思議だよねえ 🙂
実は言えない理由があるのでぃす。
前に米国と通貨スワップ協定を結んでいたが、「為替介入に使うなよ!」と釘をさされていたにも関わらず、暴落するウォンを買い支えるのにじゃぶじゃぶ使っちゃった。
米国としては、南鮮と商売する米国企業がドルの支払いを受けられない事を防ぐ為に通貨スワップを結んでやっている訳なので、目的外使用なんてとんでもない話。
そして、銀行の不良債権にも米ドルをつぎこんで、ついに外貨準備が枯渇して破綻してIMFのお世話になったというのが過去の経緯。
米国に「スワップ協定…」なんて言ったら、「寝言は寝てYeah!」と言われるのでぃす。 🙂
日本も、仮に通貨スワップを結ぶにしても、南鮮と商売するバカ企業の円の支払いが滞らない為の目的に使われるウォン・円スワップにするべきで、ウォン・ドルスワップなんて目的外使用する気満々の協定なんぞ、絶対結んではいけないのである。