時間泥棒のmicrosoft

Ubuntu 14.04で Skype が起動するタイミングでマウスによるウィンドウ切り替えが不能になった。

加えて、サウンドの設定でアナログ出力が消えてHDMIデジタルしか無くなり、音が出なくなった。

そう言えば、skypeforlinux の更新が入っていたなと思いつつ、Skypeをぶっ殺そうと思ってもマウスでアプリ切り替えができない。

キーは効くので、ctrl+alt+F1 でX Window Systemより離脱し、テキストコンソールでログインして Skypeをぶっ殺した。

ctrl+alt+F7 で戻ると、なぜかログイン画面に戻されている?
ログインセッションごと乗っ取ろうとしてるのか…おそるべしSkype。
Microsoftの手に落ちてからロクな事をしないな。まったく。

即刻、Skypeを削除。しかし、再起動しても Skype が起動する!?
そして、Skypeのウインドウは白い画面のままダンマリ。致命的に腐ってる。

そういえば、skype と skypeforlinuxの二つあるんだった。サウンド出力を殺される事は無くなったので、前のSkypeパッケージとconflict しとったようだ。

そして、skypeforlinux パッケージもアンインストールしたら、skype は起動しなくなった。しかし、再起動してもマウスでウィンドウ切り替えができない現象がおきる。

Unity から何とか端末を起動して、
$ sudo dpkg-reconfigure desktop-file-utils
$ sudo dpkg-reconfigure xorg

を実施し、リログしたらマウスでウィンドウ切り替えできなくなる現象は無くなった。

やっぱり、Microsoft はウインドウシステムに介入する悪辣な細工をしてやがったのか。

elecom M-LS15DLの戻るボタンが効かなくなったので、ハードウェアトラブルとの切り分けの為、セレクタブルブートの Windows 10 を起動。

すると、マウスが反応せず、スペースキーを押してもログインのPIN入力が出てこず、山の上の湖の風景画像を43分間見せつけられる。

業を煮やして、ctrl+alt+del を押したら、なぜか PIN入力画面が出たのでログインできた。

恐らく、起動時に変なプロセスが居座って、ログインを邪魔していたのだろう。

で、マウスのボタンチェックしたら、「進む」も「戻る」も効かぬ。
エレコムのドライバーをダウンロードしてインストールしたが、やはり戻るが効かない。購入一年で壊れたようだ。

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そこでこいつをポチったが、ワイヤレスマウスで約1,000円か。
製造業やってられまへんなあ。