その後、社会党の残党が自民党の一部と合流した民主党は「遅れてきた社民」だったともいえるが、社民の黄金時代だった70年代に政権交代を実現できなかったため、官僚機構は自民党と一体化していた。2009年にやっと実現した民主党政権は、周回遅れのバラマキ福祉で自壊した。
立民党は60年近く遅れて意味不明の「立憲主義」を掲げているが、それはもはや争点として成り立たない。不平等な安保条約もすっかり定着し、憲法改正にも実質的な意味はないが、不毛な神学論争を卒業する通過儀礼としては意味があるかもしれない。
情報源: 左翼はなぜ負け続けるのか – アゴラ
今の自称リベラルって、高邁な理想も無く、単なるGHQの敗戦利得者の系譜を継ぐ、反日主義者でしか無いから民衆に支持されないのだと思う。
本来なら、不景気の時には公共事業を進める政策が望まれるが、こいつらは「無駄遣い」と言って、国民が豊かになる政策に一生懸命反対してきた。
確かに一部税金を食い物にしようとして目の色を変えて不正を働くゼネコンがあるのは事実だが、警官が不祥事を起こしたからと言って、「警察は悪!警察を無くせ」なんて事にはならないから、「公共事業を無くせ」はおかしい。
日本の戦闘力を恐れたGHQは日本を弱体化させる事を目的として、憲法で軍隊を持たせないようにし、皇統を断絶させる為に、皇族の臣籍降下を行なって、日本は悪と洗脳する為の教育制度を作った。
この系譜を継ぐ者達は、日本に軍隊を持たせないというGHQの意向に沿っているのと、敗戦愚民教育で日本が憎くてしょうがなくて、日本が弱体化する事を望む人達であり、今の自称リベラルが正にそれなのだ。
ただ、知能が著しく劣化していて、「日本死ね!」と言って喜んでいる様は、まるで幼稚園児の悪ガキがいちびっているようなもの。
こんな輩を支持するのは同好の団塊の世代位だろう。
まともに戦って負けたのでは無くて、バカがバカな事をやって自滅しただけだな。