去年1年間に日本を訪れた外国人旅行者が買い物や宿泊などで消費した金額は推計で初めて4兆円を超え、過去最高を更新しました。一方で、1人当たりの消費金額は2年連続で減少しました。
観光庁によりますと日本を訪れた外国人旅行者が去年1年間に買い物や宿泊などで消費した金額は推計で4兆4161億円と前の年より17.8%増えました。
4兆円を超えたのは初めてで、5年連続で過去最高を更新しました。これは、外国人旅行者の数が推計で2869万人と前の年より19%増えたことによるものです。
消費額を国や地域別に見ますと中国からの旅行者が14.9%増えて1兆6946億円と全体のおよそ4割を占め、1人当たりの消費額も23万円余りと最も高くなっています。
次いで、台湾からの旅行者が9.5%増えて5744億円、韓国からの旅行者が43.3%増えて5126億円などとなっています。
一方で、外国人旅行者1人当たりの平均の消費額は、15万3921円と前の年を1.3%下回り、2年連続で減少しました。
情報源: 訪日外国人旅行者の消費 初の4兆円超え | NHKニュース
日本の名目GDPは、544兆1576億円(皇紀2677年)。
「爆買い」ともてはやして大騒ぎしている中国人の消費額が日本のGDPに占める割合は、たったの0.31%
「爆買い」とか言うんだったら、日本のGDPの20%の109兆円位消費してから言え。日本の経済力をナメんな。
「中国人観光客が来なくなったら日本はおしまいだ〜」なんて言うのは、中共が日本のマスゴミに「そう言え」と言ってるからで、来なくなったところで、1%にも満たない額だから、観光業者しか困らない。
極一部の観光業者を潤わす為に、大多数の日本人が迷惑してるのだから、例え来なくなったとしても、何も日本は譲歩する必要は無いぞ。