通販でのベルギー郵便のいい加減さの考察

ここ暫く、支那の通販業者を二、三回利用して、なぜ追跡情報が中々出てこないのか何となく分かってきた。

支那の通販業者はBPOSTというベルギー郵便を使って日本に荷物を送ってくるが、これは欧州に商品をストックする倉庫があって、そこから日本へ送るからだ。

中共はテロに過敏になっていて、電池や液体を含む個人宛荷物は、通関しにくい状況になっているので、業者用コンテナは検査が甘いのだろう。

ベルギーは移民受け入れをやって、「多文化共生主義」というアホな事をやっている。

情報源: ヨーロッパの「理想」はメルトダウン寸前! なぜ現実への対処能力を失ったのか(笠原 敏彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

要は、外国人移民受け入れで低賃金競争が起き、配送倉庫の人材もロクな者が居ないと想像できる。

支那の通販業者は運送会社に伝票番号を通知すると、発送予約でトラッキングにそれが記録されるが、倉庫から荷物を渡さない限り、いつまで経っても追跡できない状態になる。

一昨日、「伝票が登録されました」状態から更新されない荷物がどうなっているのか?と業者に問い合わせたが、昨日に漸く状況に変化が起こった。

Date – Time Place Status
21-04-2018 04:11:49 Item is announced / bpost received the information
03-05-2018 01:06:23 Belgium bpost has received the item
03-05-2018 03:36:19 Belgium Parcel is handled
03-05-2018 12:46:00 Belgium Departure to country of destination

時系列では、
4/21 ベルギー郵便「伝票登録したよ」
5/2 通販業者に「どうなってんの?」と問い合わせ
5/3 ベルギー郵便「荷物を受け取った。国際支局から発送したよ」

となっていて、こちらが「どうなってんの?」って問い合わせた事により、倉庫から漸く荷物が出荷されたという状況と考えられる。

つまり、いい加減なのはベルギー郵便ではなく、倉庫業者の可能性が高い気がする。

Web検索すると「ベルギー郵便がいい加減」という情報が散見されるが、荷物の追跡情報が正しく登録されておらず、荷物が届いても追跡情報が確認できないという状況のようだ。

しかし、自分の状況からみると、その可能性も考えられるが、倉庫業者が原因の可能性もある。

つまり、オランダ郵便の時は国際支局発送から9日後に日本に到着しているので、5/13頃に日本に到着すれば、倉庫業者がクソで、それよりも早く到着すれば、ベルギー郵便が追跡情報をいい加減に登録していたという事になるな。

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