おそるべし中国郵政

Chip On BoardのLEDライト

$1.97 で買ったフラッシュライトの追跡情報が更新されたが、中国郵政の追跡ページで確認すると、

2018-05-06 00:31:17
计划交航空公司运输,计划航班号CZ385,计划起飞时间09:30

 

航空会社の便名まで記録されていて、出発時刻も記載されている。
Googleで”CZ385″を検索すると、実は9:15発で、今日の14:30に羽田に着く予定である事が分かる。

税関は休日やってないのと、連休明けで荷物が溜まってると考えると明後日か明々後日には通関して、大体10日頃着くだろうと予想できる。

なぜここまで詳細な情報を出すようになったか? を考察すると、荷物がなかなか到着しない理由を中国郵政のせいにされ、問い合わせが殺到して業務に支障をきたしていた為ではないかと思われる。

少なくとも、中国郵政が荷物を受け取ったと記録を出す事で、通販業者が荷物を渡しておらず、中国郵政の責任でない事は明らかになる。そして、航空会社の便名まで情報を出す事で、中国郵政の手を離れ、航空会社の責任である事も明らかになる。

今までブラックボックスだった情報が出る事で、将来予測の確度が上がるのは良い事じゃのう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください