文在寅の要求を全て拒否
実際、4月11日の米韓首脳会談は朝鮮日報が危惧したように首脳が膝を突き合わせて話し合う機会はなかった。両大統領と記者とのやりとりに時間が使われ、「夫婦同伴の首脳会談」でさえ2分間に終わったと韓国各紙は報じた。それどころか会談自体が、記者団を前に文在寅大統領の要求をトランプ大統領がことごとく打ち砕いて見せる場となった。
情報源: 米韓首脳会談で赤っ恥をかかされた韓国、文在寅の要求をトランプはことごとく拒否 | デイリー新潮
あー、なるほど。
文在寅は次の事を考えていた訳だな。
- また南北首脳会談を行なって支持率を上げたい。
- その為には北朝鮮を釣る餌が必要。
- 米南鮮会談で制裁緩和の言質を取る。
そしてこの会談で、今までやったように「トランプ大統領は制裁緩和に同意した」と発表し、北朝鮮との会談の道筋にするつもりだったのだな。
単独会見すると、密室故に大統領報道官などが発表する内容が全てで、南鮮が自分に都合の良い部分を切り取って嘘を吹聴するので、それを防ぐ為に報道陣を前に会見した訳か。
トランプやるじゃん 🙂