韓国政府は、依然として米国との関係ではトランプ氏をおだて、北朝鮮の核問題ではトップダウン方式だけが唯一の代案だと信じているようだ。だが、「ひたすらトランプ氏だけ説得すればいい」というのは、現実とかけ離れていることをミュラー報告書は物語っている。トランプ政権を相手にしなければならないなら、ミュラー報告書を一度読むことを勧めたい。「大統領が望んだからと言ってすべて従うことはできない」と言い、反旗を翻す参謀が意外と多いことに驚くだろう。
情報源: 【コラム】トランプ大統領に会う前に「ミュラー報告書」を読め-Chosun online 朝鮮日報
トップダウン方式を信奉するからこそ、文喜相が「日王が謝罪すれば全て解決する」とか言っちゃう訳なんだな。
そして、「トランプはバカだから、おだてれば自分の望み通りの結果を得られる」という浅はかな考え方もしている訳で、このコラムでは、「トランプの周りにそれを阻止する参謀がいるから思い通りにできない」と言っている訳。
トランプがおだてに弱いというのはあるだろうけど、同じ騙されるにしても、人物として信用されるには実績を積まない事には始まらない。
利益を与えてくれた人物は信用され、そうでなく単に自分を利用しただけの人間は信用されない。
朝鮮人の場合は、利益を与えて貰った場合、「自分がその利益得るのに相応しい優秀な人間だから当たり前」と考え、利益を与えた方は、「貢物を献上する下僕」と認識するから、間違っても朝鮮人の信用を得ようとしてはいけない 🙂
文在寅政権は、米国に甘えて、散々米国に不利益を与えてきた訳で、その場凌ぎで嘘をつき、自己の利益のみで人を利用しようとする文在寅が信用に足る人物かというと、言わずもがなだな。
自己愛性人格障害者は、他人がどう思うかについては無頓着で、自分が他人に信用されているかを考える概念が無いので、信用を積み上げるという観点に立つ事すらできないだろうなあ。