日本で焼酎を販売するJINRO(眞露)の販売が上半期に急に下落した。発端は週刊誌「週刊文春」が1月24日付で、「韓国<文在寅大統領>には『国際羞恥プレイを』」というタイトルの記事を載せてからだ。同誌の記事によると、日本政府は元徴用工判決などに対する報復措置として関税引き上げを検討し、輸入品のうち韓国の割合が高い焼酎や海苔などを対象に取り上げた。
すげえな文春、たかが60万部で、絶大な効果だな 🙂
JINROは国籍隠して南鮮製とは分からないようにCMやってるから、「JINROは韓国企業だったのか!」と気づいて敬遠されたのもあるかもしれん。
だが、日本の庶民もアベノミクスで貧困化が進んでるから、単に嗜好品を買わなくなったか、安い酒にシフトしたのが主因だろう。営業努力の怠慢を人のせいにするのは良くないね 🙂