だが、岩屋氏はそれと真逆なことをやってのけた。韓国は日本に対して、これまでと同様、「何をやっても構わない」ということを再認識しただろう。しかも、この会談は岩屋氏自身の強い要請によるものだった。産経の報道によれば経緯はこうだ。
〈事務方の調整でも折り合わず「会っても建設的な議論にならない」(防衛省幹部)と判断した。それでも岩屋氏は「ぜひお目にかかりたい」と秋波を送り、約30分の非公式会談に臨んだ〉
この会談を岩屋氏は「未来志向」と語ったそうだ。もはや、お笑いというほかない。未来の真の日韓関係のために日本は「毅然とした態度」をとらなければならないのに、岩屋氏は逆のことをやってしまったのだ。
情報源: もう一度言う「岩屋防衛相を罷免せよ」
あー、岩屋、これはアカンわ。
典型的な「仲良き事は美しき哉」という敗戦愚民教育に洗脳されたバカですわ。
多分、こいつが教師なら、いじめを受けた子供が、岩屋先生に訴えると、「(問題を起こすな)仲良くしろ!」と、いじめた側で無くいじめられた子を叱るんだろうな。
深刻な問題に踏み込まず、表面上仲良く見えたらそれでOKという価値観。
反吐が出ますな。すぐに更迭した方がいい。