ファーウェイ社の報復よりも韓国経済にとって致命的な脅威となるのは日本の報復だろう。中国の報復は市場を失う危険があるが、日本の報復は韓国産業界の急所を脅かす。韓国大法院(最高裁判所)が昨年出した強制徴用被害者への賠償判決後、韓日関係は国交正常化以降で最悪の状況にある。強制徴用問題は1965年の韓日基本条約で両政府が最終的に解決した事案だ。韓国大法院の判決は、条約に明記されていることを覆したものだ。当然、日本は強く反発している。ところが、驚くべきなのは、「大法院判決には関与できない」という理由で、韓国政府が日本の対話提案に応じず、8カ月近く傍観しているということだ。その間、被害者たちは法的手続きを踏んで韓国国内にある日本企業の資産を差し押さえたし、日本政府は自国企業の差し押さえ資産が売却されれば外交保護権を発動して報復に出る構えだ。日本の報復が現実のものとなれば、日本の装備や材料に依存している韓国の主力製品である有機発光ダイオード(OLED)、スマートフォン、半導体生産のすべてが「まひ」する。また、金融措置により国の信頼度が下がり、韓国経済に大きな打撃を与える可能性がある。
情報源: 【寄稿】米中日の報復におびえる韓国-Chosun online 朝鮮日報
珍しく正確に事実関係を記述してるな。尻に火が着いて、現実に向き合わなければならないと観念したか? 🙂
他のキチガイ記事は、「韓国の法律が正義」という書き方をしているが、奴等の頭の中は近代法治主義とは程遠い考え方をしている。
以前の記事で忘れられないのが、確か中央日報の記事だったと思うが、東京銘菓ひよ子のパクリを作ったと自慢する記事で、奴等の理屈は、南鮮の商標を登録したからウリ達が正義という考え方。
銘菓ひよ子の職人だった人を雇って完璧に真似をしたという事も自慢していた。
さすがに現代では、そういう頭のおかしい主張は見られないが、20年前位はそんな感じだった。
商標権の考え方だと、真似する事自体が悪だが、奴等はそうではない。本物を完璧に真似すれば、本物と同じであり、南鮮で商標権を取ったから、正義はウリ達に有り、日本の本物の方が偽物だという考え方。
「ちょっと何言ってんだかわかんない」という感じだが、非常に自分に都合良く、甘ったれているというのは変わらない。
やっぱり、独裁者が強権で締め付ける国家体制でないと、あいつらは制御できないから、早く李氏朝鮮時代に戻してやるべきですな 🙂