同社はこれまで日本の輸出規制3品目のうち「フッ化ポリイミド」と「フッ化水素」の2種類を使用してきた。フッ化ポリイミドは中国産を使ったが、フッ化水素は日本ステラ社の高純度製品で今回の輸出規制の対象に含まれた。
MBCは「LGディスプレイは日本から輸入する素材と部品のうち約1兆ウォン(約914億円)分が輸出規制の影響を受けるものと把握していて、代替材探しは続くものとみられる」とし「サムスン電子とSKハイニックスも国内企業製品を含めて中国と台湾で生産したフッ化水素をテスト中だと知らされた」と伝えた。
情報源: 日本代替品探したLGディスプレイ…「国産フッ化水素試験生産目前」 | Joongang Ilbo | 中央日報
ちなみに南鮮が輸入するフッ化水素は、元々支那産が日本産より多いのだが、高純度のものだけ代替品が無い状態。
純度が低いものを作ったからと言って、日本産の重要度は全く変わらない。こういう報道で、日本が慌てて優遇廃止を撤回する事を狙ってるのだろう。相変わらず、空気が読めてないな 🙂
安全保障の問題だから、作れるんなら勝手に作れって感じ。それに日本製品不買が流行ってるんだから、「規制強化を撤回しろー」なんて言ってないで、フッ化水素と、フッ化ポリイミドと、フォトレジストも不買しろよ 🙂