昨日から今日に掛けて雨降りなので、雨降りの中走行後、エンジン停止して、再びエンジンを掛けると吹け上がらなくなるという不具合の再現の為、走り回っていた。
本日、三回目の走行で、平和堂へ行き、立体駐車場でヘッドライトを点灯させたら、運転席から見て、左のヘッドライトがハイビームで点灯し、右のヘッドライトが点灯しないという現象が発生。
当然、ハイビームのスイッチは入れておらず、ハイビームにしてないのにハイビームの青ランプがうっすら点灯していた。ハイビームのスイッチ入れても左ハイビームで、右点灯しないのはそのまんま。
昨晩からLEDヘッドライトは、少しおかしな症状が出ていて、ライト点灯すると、スイッチを入れてないのにいきなりハイビームになってて、暫く走るとロービームに戻るという現象が出ていた。
で、車屋に持っていったけど、そこで点灯すると、全く異常なく正常にロービーム、ハイビームの切り替えができた。
症状が再現するまで様子見という事になったが、もしかしたらRX-7のエンジンルームは非常に熱くなるので、LEDヘッドライトのドライバーユニットが熱でイカれたのかもしれん。
前に安物の警報装置をエンジンルーム内に付けて貰った時も、警報音が小さくなって、壊れかけになったので、ドライバーユニットは放熱する役割もあるから、ダメなんじゃねーかと思う。
まあ、壊れたらそれでハッキリするからそれでいいか 🙂
車屋の帰りにガソリン給油して、エンジンスタートさせると、エンジンが吹け上がらなくなる現象がやっと出ましたよ。
で、再び車屋へ戻り、現象を確認して貰ったが、アクセル踏み込むと、マフラーでパンパン音がしてたので、未燃焼ガスが出ているという事で、燃料供給が止まってるのではなく、プラグに火が飛んでないという事だな。
稀に出る現象なので、試して無かったが、ひょっとしたらエンジン切って、再始動したら直るんじゃないかと思ったら、その通りだった。
点火系不具合なら固定症状になるけど、この現象は、雨の日に走行してエンジン停めて、再始動すると出る事があるという非常に厄介な現象で、加えて、エンジンを切ったら直るから非常に始末に悪い。
取り敢えず、再び車屋に入院させて、また代車生活でござるよ。 🙁