いしりこうにう

アレルギーで醤油を摂取できないので、いかで作った醤油をこうにう

2,000円未満は送料を取る嫌がらせ形式だったので、同じ2,000円未満ダメなロイヤルミルクティーも合わせてこうにう

ロイヤルミルクティーはアレルギーでコーヒーが飲めなくなったので、コンビニで代替飲み物を探していたが、スティックタイプのやつを見つけて買ってみたらうまかった。

うまさの決め手は北海道産全粉乳だと思うが、インスタントの癖に紅茶の香りがして、コクがあって甘さ控えめでうまい。

amazonで売ってるのはスティックタイプじゃなくて、袋の中に粉がドバーっと入ってるやつで、コーヒーカップに茶さじ大盛り3杯、普段使ってるマグカップだと茶さじ大盛り6杯入れて丁度いい感じ。

インスタントコーヒーのノリで茶さじ1杯だと薄くて飲めないから注意やで。

韓米通貨スワップ、10年ぶり復活か…韓日間は2017年に交渉中断 | Joongang Ilbo | 中央日報

ウォールストリートジャーナル(WSJ)は10日(現地時間)、「米連邦準備制度理事会(FRB)の市場安定策」と題した社説で、10年ぶりに発生した金融市場パニックを収拾するためにFRBが韓国、中国、台湾、香港、豪州などの中央銀行と通貨スワップ契約を締結すべきだと主張した。

情報源: 韓米通貨スワップ、10年ぶり復活か…韓日間は2017年に交渉中断 | Joongang Ilbo | 中央日報

たかが新聞で書かれた一個人の意見で、なぜ「韓米通貨スワップ、10年ぶりに復活か」という見出しになるのかさっぱり分からない。

多分、Greg Ipという中国系カナダ人の書いた記事が元ネタだと思うけど、こいつが FRB を差し置いて米国の金融政策を実施している訳でもなく、本当にただの一個人で、米国金融界への影響力は皆無だろう。

喩えるなら、日経新聞の社説で、「日韓通貨スワップを結んで金融安定化に務めるべき」とか書いて、中央日報が舞い上がっちゃってるような感じ。

どうしてこういうバカな記事が書けるのか不思議でならんわ。

監視カメラダウン?

zoneminder で監視カメラの運用をしているが、ふと見てみると、2月19日以降映像が撮れていない。

ディスク容量80%で古いやつを自動削除する設定にしているが、filter の設定見てみると100件該当があり、それが何らかの理由で削除できずにデッドロックしてるのかな? と思い、削除するも変わらず。

監視カメラの raspberry pi 3 をチェックすると、応答なし……。
ssh に応答しないとなると、ディスプレイとキーボード繋がないとどうなっているのか分からないが、面倒なので電源ブチ(^^;;

raspberry pi 3 は、SDカード延命の為、ログ類はシステムシャットダウンを実行すると、SDカードに書き戻すが、電源ブチではRAMDISK上で揮発してしまう。
なので、応答無しになっていた理由は分からず。

暫くシステムアップデートやってなかったし、長期間再起動してなかったから、メモリーリークのアプリケーションがメモリ食い潰したのかなあ。

という訳で、raspberry pi に自動アップデートをやってくれる cron-apt をどうにう。
ファイルサーバの openrd ultimate で導入しているが、セキュリティアップデートは自動で適用してくれ、カーネルは「更新あるで」とメールで通知してくれる。

いや、「更新あるで」と関西弁では言ってくれないが(^^;、次の様な感じ。

ただ、こいつはメールシステムが動いていないと通知してくれないので、raspberry pi 3に exim4 のスマートホストによるメール配送を設定。

raspberry pi 3 でメール読まないので、全部 noizumi@silverfox.p.noizumi.org へ配送。スマートホストは openrd ultimateのIPアドレスを設定。
※@は全角に変えてます。以後、コピペ注意

openrd ultimate の exim4 もスマートホストの設定だが、メールを受信する設定になっているので、raspberry pi 3 からメールを投げれば届くはず。

メールの運用にはDNSが必要で、DNSはローカルで立てているから、raspberrypi.p.noizumi.org の正引きと逆引きを設定。

raspberry pi 3 の端末から、noizumi@silverfox.p.noizumi.org へメール送ったら届いたので、apt cron がメール投げても多分、大丈夫。

cron-apt の設定で、 /etc/cron-apt/config を編集

確か前に openrd ultimate の設定弄っていい感じにニギッたはずなので、設定をパクる!次のファイルを追加

[/etc/cron-apt/actions.d/5-security]

[etc/cron-apt/config.d/5-security]

確かこの設定はセキュリティアップデートを問答無用で適用する為に設定したはずなので、これで危ない穴はパッチ提供時に即座に適用されるはず。

設定が終わったので、取り敢えず cron-apt の手動実行

更新したばっかりだったので、メールは飛ばず。/var/log/cron-apt/log を確認

autoclean やってくれるのね。問題は無い模様。

カーネルはさすがに自動でやっちゃうと、起動不能になる可能性もあるので、メールで通知が来たら手動で行おうと思う。

カーネル更新も自動で行ないたい場合は、/etc/cron-apt/action.d/3-download の -d オプションを削ればOK。