麻生太郎財務大臣が「手を挙げた方に1人10万円給付」と発言したことについて「麻生大臣、このお金は貴方のものではありません。国債という国民の借金です。物言いに気をつけてください」とコメント。これに対してネットからは「国債は国民ではなく政府の借金」「国民の借金?いつ私がお金を借りました‥‥?」「完全に勘違いしてます」と突っ込みが次々と投稿された。
情報源: 蓮舫氏「国債という国民の借金」コメントに突っ込み ネットから「完全に勘違い」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
ちなみに、国債は英語だと、Government bond で「政府の」「債権」。
腐れ財務省は、意図的に政府債務とは言わず、「国の借金」と呼称し、国民の借金と錯誤するように吹聴しているが、金を借りているのは政府であって国民ではない。
だから、報道で「国民一人あたり〇〇万円の借金」とか抜かしているのは、もうバカとしか言いようがない。
国民は、銀行や金融機関を通じて、政府に金を貸してるのであって、債務者というより、むしろ債権者な訳で、国債が国民の借金という蓮舫の認識はおかしい。
多分、赤字国債発行するから、それも絡めて政権批判をしようと思い、「国債」という言葉を使いたがった訳だが、国民をダシにするなら、単に「血税」って言っとけば良かったね。