「両刃の剣」の韓国型軽空母 | Joongang Ilbo | 中央日報

先月21日に米軍事力評価機関グローバルファイヤーパワー(GFP)が発表した国別軍事力ランキングで、韓国は昨年の7位から6位に上がった。米国が圧倒的な1位を守っている中で、2位のロシア、3位の中国、4位のインド、5位の日本だけが韓国より軍事力順位で上回る。在韓米軍の存在を除いてもすでに韓国は過去とは違い無視することはできない軍事強国だ。

情報源: 「両刃の剣」の韓国型軽空母 | Joongang Ilbo | 中央日報

鮮人は兎に角ランキングが大好きなんだが、軍事力のランキング程無意味なものは無い。

例えば、世界最強陸軍を持つ国が、世界最強海軍を持つ島国を攻める場合、世界最強海軍を破らなければ、世界最強陸軍の能力はゼロに等しい。

南鮮の場合は陸の孤島なので、強力な海軍を持つ日本に海上封鎖をされると、数が自慢の陸軍は補給を絶たれて、維持できなくなる。

どういう基準でランキングしてるのか分からないが、恐らく、戦闘能力が同じとして兵員数、艦船数、航空機数の比較なのだろう。全く意味が無い。

中国や日本と違い近海作戦が大部分である韓国が空母と原潜など莫大な費用がかかる戦略兵器を運用することが適切なのかに対する議論は相変わらずだ。特に空母の場合、垂直離着陸機確保問題、空母護衛船団を設けるのにかかる天文学的費用などは解決すべき宿題として残っている。

空母は金食い虫なので、日本のように離島の制空権確保の目的じゃないのであれば、保有する事で膨大な維持費が掛かるので、敵の空母に対抗する目的だったら、潜水艦や対艦ミサイルを増やすのが費用対効果が高い。

つまり、空母に対抗する為に空母というのは馬鹿げていて、空母保有には別の意図があると考えられる。

これは、軍事上の基本原則に則っているから、日本は本土より離れた島嶼の防衛の為に必要な抑止力としての空母だが、南鮮は昔から弱い癖に好戦的なので、日本を攻撃する為の空母という位置付けなのだろう。

原子力潜水艦を持ちたがっているが、南鮮曰く「北朝鮮の潜水艦を追尾する為」と抜かしていて、レーダーと違い、潜水艦の聴音探知では10kmが限界で、探知するには国境沿いに10km間隔で潜水艦を配置しないと探知できないのだから、理由として馬鹿げている。

これは別の目的があるとしか言いようがなく、極度の核アレルギーである日本は、放射能汚染を恐れて攻撃をためらうと思っているのと、弾道弾垂直発射装置の搭載も進めているので、目的は日本の首都東京を奇襲する事を考えているのだろう。

どの道、維持管理運用できなければ、机上の空論なのだが、生暖かい目で見守ってあげましょう 🙂

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