防衛事業庁(防事庁)と韓国航空宇宙産業(KAI)は1日、「韓国型戦闘機(KFX)試作1号機を4月の出庫式で一般に公開する」と発表した。2001年3月に当時の金大中(キム・デジュン)大統領が空軍士官学校の卒業式で「国産戦闘機開発」を宣言してから20年が経過した。防事庁とKAIが2016年に開発に着手してから5年を経ての成果だ。
情報源: 「金大中の夢」が20年を経て実現…韓国型戦闘機、来月公開-Chosun online 朝鮮日報
胡散臭え。
協同開発国のインドネシアに金を払わせる為に、急いでガワだけ作って中身全然できてないって感じがするね。
なんせ、ヘリコプターにしても、新しく配備したばっかりのマリンオンがローターだけ吹っ飛んでく有様。
もう3年にもなるのか。
KFXは来年の7月に飛行予定だそうだが、日本のATD-Xは2014年初飛行予定が想定外のトラブルで、2016年に延びた。
日本の場合は、不具合を全部直してから、飛行だけど、南鮮の場合は不具合があろうが欠陥があろうが、まず配備だからな。
ガワだけ作って中身スカスカだったら、トラブル対処で本当にまともに飛ぶには、あと5年以上かかるんじゃねかなあ。