シン センター長は「クアッド参加要求は続くはずだから、そろそろ立場を決めなければならない」とし、速やかなクアッド参加意思を米国に伝えるべきだと主張した。
情報源: “中国けん制”日米豪印戦略対話(Quad/クアッド)初の首脳会談が今月中旬ごろ開催…距離を置いている韓国はこのままで大丈夫なのか?│韓国社会・文化│wowKora(ワウコリア)
わしの予想だと、米国のブリンケン国務長官と、オースティン国防長官が、南鮮へ行ってもQUADに関しては何も言わないだろう。
なぜなら、康京和が「他国の利益を排除するいかなることも良いアイデアではない」と言い切り、反対の意を示しているので、これ以上何か言わせて、米南鮮の対立を表面化させる必要は無いからだ。
同様にQUADの首脳会談においても、南鮮は話題に上がらないだろう。南鮮にわざわざ反対の意向を表明させて、中共に恭順の意を示す機会を与える事もない。
このQUAD体制で南鮮が無視されるというのは、南鮮において、文在寅叩きのネタになるだろう。でも、そんなの関係ねえ!でも、そんなの関係ねえ!
バイデン政権は、文在寅の次の政権と話をするつもりだろうから、逆に南鮮メディアに叩かせて、同じ路線の輩を選挙で選ぶ事が無いように世論誘導するつもりだろう。
QUADに関しては、南鮮が一度、反対の意を示しちゃってるから、原則としては、南鮮が「参加させて下さい。お願いします。」と言わない限りは、もう終わってる話だね 🙂