朝、車に乗って出ようとしたら、バッテリーを収納しているクーラーボックスが倒れた。
何が起こったのか分からなかったが、何か車の左側に異音がしたので、車が接触して何か巻き込んだ?と思って車を見ても傷とか発泡スチロールとかは無し。
とりあえず、倒れたバッテリや、ブロック、ちぎれた発泡スチロールなどを脇に寄せて、車に乗って発進するも、異音がしたので、おかしいと思いつつ、車を走らせた。
そのまま駅の近くの駐車場に着いて、よーく考えてみると、「そうだ!ソーラーで車のバッテリを充電してたんだった」と気づいた。
ボンネットを見ると、電気コードがだらーんと垂れ下がっていて、クーラーボックスに入れていたバッテリーから車のバッテリに繋いでいた分のケーブルがちぎれて、車で引き摺ったまま走っていたようだ。
RX-7だったら、朝出ようと思った時に、エンジンオートスターターが作動しないので、「あ、充電してた」って気付くのだが、今の代車は、忘れたらそのままだ。
取り敢えず、カーポートソーラーを修理したら、代車の充電時はワイパーを上げておくなどして、充電している事を思い出せるようにしておこう。