「私が格差を拡大したとか、利益誘導をしていると言うが、何を言っているのか全然分からない」竹中平蔵氏がネットの批判に厳しく反論 | 国内 | ABEMA TIMES

 「私が格差を拡大したとか、利益誘導をしていると言うが、何を言っているのか、全然分からない。格差というのはジニ係数で測るが、私が内閣で政策をやっている期間だけは下がっていた。経済を活性化させて就業者を増やした。つまり所得ゼロの人をなくしたので、格差は縮小したということだ。逆に、90年代もその後の時代も、格差は拡大している。そのことは経済財政白書にもOECDの報告書にも書いてある。私はこのことを何百回も言っているが、とにかく判で押したようにみんなが“格差を拡大した”と言うわけだ。私の方がどうなっているんだと言いたい。

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盗人猛々しいとはまさにこれ。

まず、竹中平蔵は、政府の民間議員に大学教授という立場で入り、教職員が企業の役員を兼任できるように政府に法改正を促し、そしてパソナという人材派遣会社の会長を兼任した。

そして、製造業の派遣解禁等、自分が関わる会社の利益に直結する法改正を政府に促し、実現。これが利益誘導で無くて何だというのだ?

最近は、奴隷労働の批判がある外国人技能実習生の胴元を、パソナがやってると聞く。

近年の武漢ウイルス騒動でも、やたらと政府が外国人を国内に入れたがっていたのや、パソナの本社のある香川県が一時、やたらと感染者数が増えたりとかしてたが、これにも竹中が関与してたんじゃないのか?

これほどの守銭奴の政商は近年見た事が無い。下衆の中の下衆。

そして、「いずれ日本人は月給1,000円でインド人と競争するようになる」と低賃金で働かせて、自分はうまい汁を吸いたいという願望を将来予測のように語るなど、その精神の下劣さはとどまる所を知らない。

知床遊覧船の事故も、こういう政商どもが規制緩和をうたって、守るべき最低限の安全すらないがしろにしてきた面も大きい。

まさに、日本にとって国賊以外の何者でもないな。

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