帰り道で飲酒検問で停められた。
22:30の事で、ヘルメット被った3人の人が光る棒を振って車を停めていた。前に1台いて、わしは2台目。大方、若手の交通課の人が狩りだされているのだろう。寒いのにご苦労な事だなと思ってると、一人が小走りでやってきた。
窓を開けると、「○×警察です。飲酒検問してます。ハァーっとして貰えますか?」とかわいらしい声が…。
ヘルメット被ってて、暗いので遠目からは分からなかったが、若い婦人警官が狩りだされているようだ。
なんか、「マジで息吹き掛けていいんすか?」と1ナノ秒ほど考えたが、向こうも職務でやっているのだから、遠慮なく吹き掛けさせて貰った^^;
「はい、オッケーです。前の車が行ってから行ってくださいね」
と、あっという間に終了。
若いにいちゃんの検問でも、息を吹き掛けるのは気の毒に思うが、若いねえちゃんに息を吹き掛けるのは、本当に申し訳無いなあ。
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