「女性ならではの感性や共感」に期待――。女性閣僚を過去最多タイとなる5人登用した岸田文雄首相が、13日の記者会見でそんな発言をした。「男性ならではの感性って言う?」「昭和か」「ダサすぎて泣けてくる」。SNSでは疑問や失望の声が広がった。識者はジェンダー平等に対する意識の欠如を指摘する。
情報源: 「褒めたつもりで炎上、致命的」 岸田首相「女性ならでは」に失望:朝日新聞デジタル
うわっ、面倒くせえ。
そもそも閣僚を決めたのが能力では無く、「女性だから」という理由で選んだんだから、それに文句を言っても仕方が無かろう。
岸田首相は国民をバカにし切っているので、こういう事をすれば国民にウケると思ってやってるのだから、意識は「女性を特別扱いした俺偉い」って自慢するに決まってるじゃん。
増税にしても、朝三暮四の猿だと思っていて、猿の餌を減らすのに、栃の実8個だったのを、朝3つ、夕4つにすると言ったら猿が怒ったので、朝4つ、夕3つにしてやろうと言ったら猿が喜んだって話と同じように国民はこの猿だと思っている。
防衛増税でも「増税を先送りしてやる」と言えば、猿である国民は喜ぶと思っているし、増税する気満々だが、今やると選挙に勝てないから、体制が安泰になったら思いっきり増税してやろうと考えているのだろう。
一度野党になって、危機感を持ってるかと思えば、全然懲りて無いのだな。 🙁