上司を偲んで(笑)

逃げる様に仕事の引き継ぎもせずに、全て投げ出して急に辞めた上司は、辞める1週間前ほどに社長と口論し、そこで「辞める」と言っていたらしい。

経理メインから営業メインに配置換えとなり、そこでの仕事も芳しくなく、社長との口論の理由も、その仕事ぶりのいい加減さからだと聞いている。

そもそも、ちゃんと交渉できれば問題とならない様な仕事だったのだが、普段の会話にも支障のある様なコミュニケーション能力に問題のある上司の事、恐らくは相手の意思も正確に把握できていないし、相手にこちらの意思も明確に伝えられていないのであろう。

営業の仕事を引き継いだ人は、さっさと書類を作成し、「何で進捗してないのか分からん」と言ってて、上司が担当していた件である人に連絡すると「クレームですか?」と聞かれたそうで、本来なら、「これこれこういう具合でお願いします」というお願いする話を、人に頭を下げるのが嫌な上司は横柄な物言いで言っていたと予想される。

・計算がいい加減で、お金を勘定させると、間違いが多い。
・会話が成立しない。
こういう人材が居たとして、どこに配置されていれば活躍できたのか…。

実務に携わらないお飾り社長しか思い浮かばない(笑)。

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