4日目、ツアーを放棄し、終日自由行動。
高雄はよく分からないので、ガイドが居た方が良かったが、台北は別にガイドは要らんので、ツアー客の団体行動をする必要性が無い。
ツアー日程だと、
台北市内観光とショッピング
午前 龍山寺(参拝と台湾式おみくじ体験)
中正記念堂
お茶セミナー
昼食 上海点心
午後 忠烈祠
故宮博物院
ディーエフエス台北店でショッピング
となっていたが、前回、故宮博物院は行ったし、他はイマイチ感もーりもりなので、ツアーで拘束されるのが、嫌だった。
JTBで、高雄だけのツアーができるのか?と友人が聞いたが、できないとの事で、結局、4日目の台北でのツアーを放棄するという書面に署名して、台北のツアー代は捨てた。
5年前建設中だった台北101が完成しているので、これは見なくてはいけないので、早速行く。
国賓大飯店のドアマンにタクシーを頼むと、流暢な日本語で「どちらへ行かれますか?」と聞かれ、台北101と言うと、タクシーの運ちゃんに中国語で行き先を言ってくれた。
Ambassadorは東京にもオフィスがあり、東京オフィスに電話を掛けると、台北、高雄のホテル予約ができるというように、日本人観光客に凄く力を入れている。
ホテルの従業員の殆どが日本語が話せるので、日本人観光客にとっては、非常に便利なホテルだ。その分、値段も高いが…。
・台北101のエレベータで5階に上がり、4階を写したところ
庭園風になっていて、おもしろい。
・台北101紹介ビデオ
89階展望台へは、5階から直通エレベータがあり、分速1010mで一気に上がる。
このビデオは、そのエレベータの待ち行列にあるテレビで映されていた。
89階展望台へ上がるのは、400元(約1,384円)もしやがります。
まあ、日本語の話せる人材とか、音声案内端末とか、無料で貸し出ししてるから、コストが掛かってるから、しょうがないか。
・台北101の89階展望台のトイレ
さすがに、綺麗で清潔だ。
本当は、展望台からぐるり一周外の風景をとった動画があるのだが、22分もありやがるので、YouTubeにはアップできませぬ。
・ホログラム看板
きれいだなー。でも意味あるのか?
・マスダンパー
これで風や地震の揺れを吸収するらすぃ。