外交は国益を背景にした静かな戦争だ。1世紀を超える過去を材料に権力ゲームで憂さ晴らしをしている場合ではない。「過去」で国際関係を切り取るならば、世界地図を描き直さなければならない。腹立たしくても、道理に合わなくてもそれをおくびにも出さずに微笑むのが外交だ。それは銅像や「反日」のリップサービスよりも恐ろしい。韓国があらゆる面で有利な位置にあればともかくだ。今韓国には日本が恐れるような武器もなければ、使えるテコもない。
情報源: 【コラム】文-安倍に韓日関係の改善は望めない-Chosun online 朝鮮日報
まとめると、安倍首相がポピュリズムで反韓をやってるという認識で文在寅を批判するポジショントーク。
南鮮には日本に言う事を聞かせるだけの力がない。という点で、ではどうするか? と考えると、自ずと武力対決という事態に帰結する。
盧武鉉が島根県の防衛庁(当時)施設の武力攻撃を計画していたように、盧武鉉の弟子である無能な文在寅は、最終的に強権を発動する可能性は高い。
自分に都合の良い情報のみをつまみ食いする性向のある彼らの事だから、海を渡る事ができなければどうしようもない陸軍兵力を比較して勝てると盲信する事は考えられる。
奴等は卑怯、卑劣の概念が無いから、海上自衛隊や航空自衛隊の基地へのテロ攻撃を充分警戒する必要があるな。