日本の輸出規制は、韓国が素材・部品を特定の国や特定企業に依存していると危険だということを示してくれた。技術力を備えた国内の強小企業にも大企業との取引機会を与えるべきだということを認識させてくれた。供給先の多角化のための費用を当然かつ重要なリスク管理のコストとして計上する必要も生じた。リスク管理はグローバル企業と先進金融機関の最も重要な機能と組織だからだ。
情報源: 【リセットコリア】鵜からぺリカンを超えアルバトロスに進化する=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報
肝心な点が抜けてるね。
そういう原材料を依存している国に対し、レーダー照射や竹島挑発等の敵対行動を取った事がそもそもの原因である事を。
民間だと、取引先へ無礼千万し尽して無事に済む訳があるまい。
そういう一般的な常識が欠落したトップを選んだ事がそもそもの間違い。
ただ、わしは「あと10年大統領やってもらいたい」と思っているよ 🙂
素材・部品の競争力向上のための8・5対策の大きな枠組みが今後少なくとも20年以上持続してほしい。韓国政府と大・中小企業、研究所、大学、公共機関の相互協力と「隠密で静かな国産化」に向けた努力が長く続けなければならない。そうしてこそ韓国経済は核心技術を他人に依存する鵜から助け合うペリカンに、最も遠く飛ぶアルバトロス(アホウドリ)に進化することができる。
無理でしょ。
日本企業は米国企業と競争した結果、今の状態にある訳で、南鮮ごときに米国を凌駕する技術力が育つとは思えんし、それができるのならば、今頃、一人あたりのGDPが日本を上回ってるわ。