これに対して外交部当局者は、12日、記者団に「韓国は当時、サンフランシスコ平和条約に戦勝国として参加することができなかった。この条約の締約国が請求権を放棄した条項と韓国とは関係がない」と反論しました。
サンフランシスコ条約は1951年9月に日本と連合国の間で結ばれたもので、14条に「戦争の遂行中に日本国及びその国民がとった行動から生じた連合国及びその国民のほかの請求権を放棄する」と明記されています。
外交部の当局者は、「しかし、韓国は当時、戦勝国でなかったため、当事者にはなれず、この条約にもとづいて強制徴用の賠償請求権を放棄したとみることはできない」と説明しています。
情報源: 韓国は平和条約に関係せず 外交部が反論 l KBS WORLD Radio
「ウリは戦勝国ニダ」とサンフランシスコ講和条約をひっくり返そうとしとるな。
それをやらかすと、戦後秩序を根底から覆す事になるので、米国他連合国の戦勝国の逆鱗に触れているというのが分かってないな。
さすが南鮮、空気の読め無さには定評があるねえ 🙂